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遊びの時間は終わらない。

 今回のくや探は遊びに事欠かなかったと思う。最高のロケーションと余りある時間。いや、もしかしたら言うほど時間があるわけでもないのに、力技で遊びに行ってしまう者(3:30AMから釣りに行ってしまった庄司君、君のことだよ)。ということで、今回の遊びをMap入りで紹介しましょう。

@カヌー・シットオントップ…12日目 小山隊長・岡本・Yas・おかあさん・Kunny・SAYUKI 

A釣り…12日目 Kibun

Bハイキングto不動滝… 2日目 小山隊長・Yas・SAYUKI・おかあさん


小野川湖周辺お遊びMAP
 街中で暮らしていると、電気がなくなった日のことを思うだけで生きた心地がしないのに、いざ俗世を一歩離れると遊び方は無数にあり、電気なんぞ要らなく思えてしまう。とはいえ、1年中キャンプ暮らしを強いられると拒否するんだけど。
 唐突ですが、ここで問題です。Yasのカヌーは何人乗りでしょう。
 正解は4人です。でも、男4人だときっと沈むでしょう。いやはや、下の写真を見ると、男2人・女2人でも水位線がかなりあがってます。
 

 カヌー遊びは初日・2日目にわたり繰り広げられ、1年に1度しか組み立てられることのない土井のカヌーもその責務を十分果たしたのであった。

 釣り部部長(今勝手に決めた)Kibunは誰を誘うこともなく、ひたすら単独行動で沢を上っていった。部長の行動を振返ると…。キャンプ前夜に郡山入りした部長は千葉からの運転の疲れも見せず明け方5時まで夜更かし。そんな時間まで何をしていたかは妻・SAYUKIすら知る由もなかった。どうやら郡山の夜はとっても熱いらしい。来年からは僕も郡山に一泊しようか…。そして迎えたキャンプ当日、眠い目をこすって待ち合わせ場所まで来たというのに、他の面子が来やしない。20分遅れて全員集合したときにはちょっぴり不機嫌になっていた。とは言うものの、キャンプが始まればいつもの調子に戻り、到着早々に乾杯のおねだり。設営・昼食を済ますと管理人のところへ遊漁券を購入しに行く。
「いやさぁ、管理人のおばちゃんに今日はもう遅いから、遊漁券の日付明日にしてくれって無理言ってきちゃった。」
 値切り・安物買いを趣味の一つとする部長は会心の笑みでそう言うと、釣り道具の準備を済ませてテントに潜った。
「釣りはさ、日の出の瞬間と日没の瞬間が勝負なのよ。」
 初日の成果はMapのとおり。
 夕食・花火を終えると部長はそそくさとテントに潜った。
「釣りはさ、日の出の瞬間と日没の瞬間が勝負なのよ。」
 翌朝3:30AMからまた一人で沢に入ったらしい。
 釣り部は終始単独行動だったので、写真がない。次回はちゃんと撮ってあげるね。

 滝見ハイキングは2日目の午前中に有志で決行された。参加しなかったものはと言えば…寝ていた。

 滝はとてもきれいで、なかなか快適なハイキングだった…らしい。
 このハイキングの詳細についてはいつの日か小山隊長・Yas・おかあさん・SAYUKIから報告されるに違いない。

 以上、お遊び報告でした。



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