レバンガ北海道vsサンロッカーズ渋谷戦を観戦する(19.12.25) |
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最高のクリスマスプレゼント。 やっと勝った。開幕直後の連勝とか、千葉に初めて勝ったとか、もう遠い昔の出来事かと思ったよ。今日だってシュート成功率の低さは目に余ったけど、それでも何とか乗り切った。ミークスのファウルがかさみ、どうなることかと思ったけど、パプ月瑠はじめメンバーで補って、4Qで追いついた。 延長もハラハラし通しだったけど、なんとか勝ててとてもうれしい。ほんと、最高のクリスマスプレゼントだよ。
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レバンガ北海道vs琉球ゴールデンキングス戦を観戦する(19.12.14) |
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点差以上の実力差。おのののかにいいとこ見せたい若手には無念。 古巣に一矢報いたい橋本の気持ちはすごくよくわかるけど、毎年チャンピオンシップに出場している琉球は強かった。ジャック・クーリーのリバウンドと岸本の3Pシュートになす術がなかったもんなぁ。実力負けって感じがすごくして。
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北海道コンサドーレ札幌vs川崎フロンターレ戦を観戦する(19.12.7) |
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次の新しい景色はぜひ札幌ドームで ルヴァンカップで準優勝。正直予想していなかった。テレビ観戦した決勝戦、追いつ追われつの点取り合戦には心を奪われた。これが新しい景色なのかと。これを観てしまうと、さらなる高みを期待するのも人情ってもんで。リーグ10位ではやっぱり物足りなく感じるもので。この2年で贅沢になっている自分に驚きつつ(暗黒時代が長かったから)、コンサの未来にわくわくしっぱなしなのだ。 とはいえ、ルヴァンカップ決勝の雪辱戦となったこの試合。やっぱ意地を見せて欲しかった。早い時間に2失点は痛かったし、チームの成熟度の差を見せつけられたような。川崎の流れるようなパスワークに魅了されちゃったもん。チームとしての成熟もさることながら、個の成長も必須なんだけどね。武蔵のトラップとか。それでもルーカスフェルナンデスのボレーの美しさとか、堪能できるシーンもいっぱいで、モヤモヤながらも楽しくて。 後半、深井が負傷退場したときはホントびびった。またかっって。で、代わりに出場した中野。サイドのイメージが強かったんだけど、真ん中で巧みなサイドチェンジを見せてくれて。これは来季に向けて楽しみができたかな。駒井も復活してくれるだろうし。 ミシャ体制2年目はさらなる期待を抱かせてくれたシーズンでした。
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レバンガ北海道vs秋田ノーザンハピネッツ戦を観戦する(19.11.5) |
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猛追したんだけどさ、出だしが悪すぎ。 前日、秋田に勝利したというので今日も大丈夫とニンマリしての観戦だったのになぁ。とにもかくにも出だしがすべてだった。秋田が前日の負けを改善して挑んだってことなんだろうなぁ。以降が接戦だっただけに、なんとも悔しい負けなので。やっぱり同地区の順位が近い相手には勝っておかないとさ。 橋本不在も響いたのかな?
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レバンガ北海道vsアルバルク東京戦を観戦する(19.10.23) |
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やっぱ強敵相手だとまだまだだったりするのかな。 開幕4連勝はしたけど、渋谷・新潟に3連敗。やっぱ地力のあるチームには苦戦するなぁ。そしてA東京戦は貯金を守るためにも負けられない試合だったんだけど。 やっぱA東京は強かった。正直散々だったのは第3クオーターだけなんだけど、ハーフタイムに如何に立て直すか、強いチームの戦術面の凄さを見せられたような気がする。 首脳陣の差が出たのかな?
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レバンガ北海道vs島根スサノオマジック戦を観戦する(19.10.12) |
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昨季の悔しさがあるから、開幕4連勝でもまだまだ。 レジェンド折茂のラストイヤーだから、橋本加入で意識が変わったから、プレシーズンマッチをきちんと行えたから、対戦相手が強豪じゃなかったから…。理由を考えたらいっぱいあるけど、なによりも昨季の悔しさを晴らして欲しいから。ブースターにもっと勝ちを見せて欲しいから。だからもっともっと高みを目指して欲しくって、今年も応援するのです。 やっぱり橋本の影響ってすごくあると思う。とにかくコートで選手が闘っている。序盤こそリードを許したけど、積極的に守ってリズムを作ってからの反撃。今季の目指す方向性がしっかりと見えてきたというか。 カミングス欠場も今季初出場のミークスが踏ん張ってくれたし、なにより内田が覚醒したかのような素晴らしい出来。松島のアシストも冴えてたし、守備の負担が減った多嶋がフローター決めまくって。 チームとしての完熟度はまだまだかもしれないけど、今季のレバンガはやってくれそうな気がする。なにより楽しいバスケットをして、選手も楽しんでる。あの暗黒の連敗地獄とはまるで違う景色を見ることができるよう、今季は頑張って行きましょう。
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ラグビーW杯2019 イングランドvsトンガ戦を観戦する(19.9.22) |
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あきらめない気持ち、折れない心、愚直に前へ。 思わぬ大差になったけど、トンガのあきらめずに前に出る気持ち、折れない強い心に胸を打たれた。後半ホーンが鳴ってからのトンガの猛攻。ぼくの目の前で繰り広げられる波状攻撃。必死に耐えるイングランド。思わず「トンガ」コール絶叫したよ。熱い魂を感じた試合だった。 唯一の心残りは、シピタウを正面から見たかったなぁ。
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ラグビーW杯2019 オーストラリアvsフィジー戦を観戦する(19.9.21) |
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世界のぶつかり合いにただただ感動! 4年に一度じゃない、一生に一度だ!ってコピーが市内に貼りだされ、ガタイのいい外国人が大挙して押し寄せてきた。ラグビーワールドカップ2019が開幕。前日は開幕・日本戦をテレビで観て盛り上がったけど、今日はナマでの観戦で。それがオーストラリアvsフィジーだってすごくない?こんなカード、よく札幌で実現できたよ。 フィジー選手のジンビがこだまする。先住民族の闘いの儀式。自らを鼓舞するように、オーストラリア・ワラビーズを威圧するように。これがカッコよいのだ。 とにかくものすごいぶつかり合い。その音が会場内に響き渡る。フィジカルで圧倒するフィジーが先手を奪う。でも、ワラビーズもチームプレーで盛り返す。がっぷり組んだいい試合。 でも、後半に差が出て。スタミナ、戦術、選手層の厚さ。いろんな要素があるんだろうけど、地力はワラビーズの方が優っていたんだろうね。とくにモールを多用したのがフィジーのスタミナを奪ったような気がする。フィジーの多彩なラインアウトも意表突きまくりで楽しかったけど。 最後は得点差が広がったけど、見応えのすごい試合だった。闘う男たちの魂とノーサイドの精神に感動するしかないよね、これはもう。
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北海道コンサドーレ札幌vs浦和レッズ戦を観戦する(19.8.10) |
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サヨナラ伸二、アリガトウ伸二。また札幌で会えたなら… 小野伸二がFC琉球に完全移籍?しかもシーズン途中で?そしてコンサでの最終戦が古巣レッズとは。なんという運命なんだろうか。札幌ドームもそんな空気を察知して大盛り上がり。もちろん選手にだって伝わってるよね。勝って小野伸二を送り出そうって。 いい形を作りながらも点が入らない試合が多い今のコンサ。この試合も小野への想いが空回りしているのではと思うほど、攻めども攻めどもゴールが遠い。武蔵の1対1を外したシーンは、総立ちで頭抱えちゃったくらい。 そんな時にポロっと入れられちゃうのも今のコンサみたいで、あれって感じで先制されて。それでも攻める姿勢を崩さずに武蔵の同点弾で追いついたのは、いまの闘い方が決して間違っていないことの証だと思うんだよね。 そんな展開で、どうしても勝ち点3が欲しかったから、小野をピッチに立たせることは叶わなかったけど、それはきっと小野も理解してくれていると思うんだよね。 試合終了後はサヨナラ小野伸二セレモニー。もう、涙がこぼれそうになる。ホント、ありがとね。 コンサとしてのひとつの時代が終わった…というか、ひとつ上のステージに上がったというか。別れはツラいけど、これもコンサの進化のひとつと考えれば。 小野伸二、いつかまた札幌の地に戻ってきてね。
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北海道コンサドーレ札幌vsサンフレッチェ広島戦を観戦する(19.6.1) |
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怪我人続出でも手に入れた勝ち点3は格別です。 宮澤、チャナティップ、アンデルソンロペスを欠いてのこの試合。攻撃は大丈夫か?守備は大丈夫か?チームの底上げは大丈夫か?いろんな「?」がいっぱいだったこの試合、決めてくれたのはこだわりを捨てチームに貢献してくれるベテランだった。 正直、前半は点が入る気がしなかった。ボールは持っていたけど、持たされてるって感じ。広島のドン引き守備になす術がないというか。せっかくのチャンスも荒野のマイナスパスがカットされ。 でも、後半は徐々にゴールが近づいてきて。ひとりひとりが勝負するようになってきたというか。サイドで出場した中野とか、前半はパス回すことに専念してたイメージだったけど、後半は勝負しだしたと勝手に思ってるし。そして生まれた早坂のゴール。武蔵が突っ込んだこぼれ球を押し込んで。ワントップ、シャドー、サイドと手薄なポジションをフォローし続けたベテランの、値千金の一発。なんとありがたいことか。 その後、ルーカスフェルナンデスの退場で一気に劣勢になったけど、今日もソンユンが頑張ってくれた。ソンユン、毎試合ありがとう。 とはいえ、期待の若手・岩崎がベンチにすら入れなかった。ルーキー・檀崎もベンチのまま。本職シャドーが出場できないところに歯がゆさを感じるのはぼくだけじゃないハズ。もちろん一番は彼らなんだろうけど。今後コンサが上を目指していくなら、彼らの成長は欠かせない。彼ら以外の若手全員も。そうやって強くなっていくコンサを、もっともっと観たいのだ。
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北海道コンサドーレ札幌vsヴィッセル神戸戦を観戦する(19.5.4) |
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コンサが成熟していく過程を観る楽しみ、格別です。 10連休の土曜日。イニエスタ、ポドルスキ、ビジャら神戸スター軍団を観ようと札幌ドームに集まった人たちを沸かせたのは、我らがコンサの選手たちだった。イニエスタもポドルスキもメンバー外だったということで、ちょっと拍子抜けだったのは否めなかったんだけど。 序盤から小気味よくパスがつながり、ゴール前に攻め入るコンサ。得点ランクトップのアンデルソンロペスを怪我で欠く中、持ち前のコンビネーションでチャンスを作り出す。誰がじゃなくてみんながチャレンジし、攻撃をつなげていく。楽しいサッカー。でも前半は決まらなかった。 後半は元コンサの西大伍の突破でPKを与え、ビジャに決められちゃったけど、ひるまなかったもんね。攻めて攻めて、FKのこぼれ球を進藤がまさかの同点バイシクルシュート弾。これで場内大爆発。一気に押せ押せムード。で、早坂のクロスを武蔵が渾身のヘッドで逆転。どぅおおおおおおおおーっ!! 最後は攻められまくったけど、ソンユンを中心にみんなで必死に守り切って。快心の勝利。選手もサポも雄叫びあげまくり。 スター選手はいなくても、熱い気持ちと強い絆を観ることができたいい試合だった。今年もコンサは楽しいぞ。
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レバンガ北海道vs栃木ブレックス戦を観戦する(19.4.10) |
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どうしてそんな簡単に3Pシュート入るの?栃木さん 【観戦後、日が経っているので内容は既に忘れてます】 負けを重ねて挑んだホーム最終戦。福岡の失態のおかげで自動降格はなくなったものの、残留PO行きは確実な我がレバンガ。対するはファイナルステージ進出が決まってる栃木。遠藤、渡辺、鵤、竹内など日本人選手が充実しているうえ、比江島が加入し田臥が復帰。もう惨殺のイメージしか浮かばない。 結果、田臥は温存、若手積極起用で惨殺はまのがれたけど、圧倒的なバスケの質の差を見せつけられたような。なにせどっからでも、誰からでも3Pシュートが決まる。もちろん、フリーで打てるような動き、パス回しがあってこそなんだけど、いとも簡単に決まる。レバンガの選手にも教えてあげてよ。 残留プレーオフの結果、レバンガの残留が決まった今だから書けるのかもしれないけど、B1にいないと質の高いバスケが観れないじゃない。この栃木戦がその最後にならなくて本当によかった。 そして来季はレバンガも質の高いバスケットを、勝利をぼくらに見せておくれ。
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北海道コンサドーレ札幌vs大分トリニータ戦を観戦する(19.4.6) |
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ミシャ体制初の3連敗。産みの苦しさ…ということで。 鹿島、名古屋にボロ負けしたけど、ぼくは観てないしさ。ぼくの観た浦和、清水戦は快勝だったし。大分には負けるわけがない…って思ったら、開始早々一発食らって。そっから浮足立ったわけじゃないんだろうけど、みんなダイレクトにこだわってパスミス連発。そんでカウンター食らって前半から2失点。あとはDF5枚並べられて攻めあぐね。どうして真ん中ばっかにボール集めてたのかな。独特なドリブルが持ち味(という触れこみ)の初先発・中野は個性が発揮できてないし。 でも、後半早々からは怒涛の攻めが見られた。すごい高い位置でボールを追い回し、数をかけてゴールに迫る。残念ながらオウンゴールの1点しか奪えなかったけど、最初からあれが観れていればなって。もっと個の勝負を仕掛けて崩して欲しかったな。
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レバンガ北海道vsアルバルク東京戦を観戦する(19.3.27) |
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残り十数秒、頼むから100点ゲームはやめてくれと祈ったんだけど 【観戦後、日が経っているので内容は既に忘れてます】 この日はコートに近い席。前の人が写り込むので、あまり写真を撮ってなかった。その分集中して試合を観てたんだけど、昨季王者の貫禄ばかりが目に付いちゃって。年末は激戦を繰り広げて1勝1敗だったハズなのに…。泥沼です。
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北海道コンサドーレ札幌vs清水エスパルス戦を観戦する(19.3.9) |
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ホーム開幕、最高の試合です ミシャ、第2章と銘打たれたホーム開幕戦。うれしい誤算の4位フィニッシュだった昨季に続き、2年目となるミシャサッカー。開幕戦こそ湘南に屈したものの、前節浦和戦は流れるようなエレガントな攻撃でねじ伏せ、迎えたホーム開幕戦。待ちに待った開幕戦…の割に更新にひと月かかったって。
もう、うれしくって試合中から涙目になっちまった。
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レバンガ北海道vsアルビレックス新潟BB戦を観戦する(19.2.9) |
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まだこの頃は自力で何とかいけると思ってたんだけど 【観戦後、日が経っているので内容は既に忘れてます】 B1で闘う意味って、他チームのいい選手を間近で見ることができるってことだよね。今回の新潟はやっぱり五十嵐圭とガードナーに注目で。 やっぱ五十嵐はすごかった。軽快なフットワークから繰り出すパスがアシストとなり、レバンガのディフェンスを翻弄する。ベテランなのに動きが若い。 レバンガもみんな頑張ってたけど、やっぱここぞという時のミスがね。
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