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まずはお風呂へ |
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宿に到着し、まず一息。夕食に注文している刺身の舟盛に想いを馳せながらも、ビールを飲む前にはさっぱりしておかねばと風呂へ。「3人くらい入れるよ」との言葉を信じて、小山隊長・ぼく・Yasの3人が早速風呂へ。トイレに立ち寄ったYasをおいて脱衣所へ入ったぼくと小山隊長はその狭さにおどろき。3人が同時に着替えることはまず無理。Yasがトイレに行ってて良かった。で、浴室はというと、洗い場がひとつと浴槽がひとつ。浴槽はミッキーマウス状の形をしていて、両耳の部分が浅くなっており、腰掛けて半身浴ができるような感じ。座るとちょうど股間あたりが水位線。2人が腰掛けられるんだけど、深くなっているミッキーの顔の部分に2人でつかるは無理。1人が耳の部分に腰掛けて1人が顔の部分につかることはできるけど、座っている人の足が邪魔となる。それに、視線に股間が・・・。洗い場にも盲点があって、イスがない。床に座って洗いはしたけど、浴槽の方と話をするため横を向くと、視線がちょうど股間に・・・。それでも遅れて入ってきたYasを含め、3人で和気あいあいと入浴。ぼくの場合、極度の乱視だから小山隊長やYasの股間も黒しか見えないし。 「それにしてもこの浴槽、ラブホテルみたいだね」 女性陣の入浴については残念ながらレポートできません。あしからず。 |
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あの人は交渉好きだから・・・ by SAYUKI |
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そして夕食。夕食といえば舟盛。今回の幹事・SAYUKIが特別注文しておいてくれたお楽しみの舟盛。Yas&Keiが先に食べられたくないと必死に車を飛ばしたという舟盛。食事用の部屋の戸を開けると舟盛は堂々と卓の中央で威厳を保っているではないか。伊勢海老が3尾。素晴らしい・・・。 | ||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||
みんな揃ってビールで乾杯をした後、ここまでずーっと風邪でボロボロだったKibunがつぶやいた。 「この伊勢海老で味噌汁作ってくれるかなぁ・・・」 「いやぁ、味噌汁は別に出ているからないんじゃないの?」 「えっ?じゃぁ作ってくれないのかなぁ・・・。おれ、交渉してくる」 そう言い残すとKibunはこれまでのよたよた歩きから一変、背筋の伸びきった姿勢で宿のおばちゃんのところへ。意気揚々と帰ってくると、笑顔をかみ殺しながら一言。 「交渉成立」 今回の行事では体調不良のため青い顔をしていたKibunが見せた初日最高の笑顔が、かみ殺そうとしている本人の意思とはうら腹にみんなに伝わった瞬間だった。果たしてこの笑顔は明日の釣りバトル終了後も続いているのだろうか? |
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爆笑!お絵描き選手権 |
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夕食を済ませ、だらだら。Kibunはやはり体調が思わしくないようで、明日のためにも早く寝るという。大人の話に飽きているみおは、Keiと一緒にお絵描きを始めた。そして一言。 「みんなも宇宙人を描いてよ」 話は往路の車中に戻る。ふとした事から宇宙人の話題に。 「日本人に宇宙人ってどんな感じかと聞くと、みんなタコみたいなのを想像するんですよ。で、地球に降り立っての第一声は『我々は宇宙人だ』って言うんだって。アメリカ人は人の形をしているけど頭がでかくて目が大きく、身体が細くて小さい宇宙人を想像するんだって。『MIB』や『A.I.』に出てきたようなやつ」 ぼくがそう言うと隣で小山隊長が頷きながら答える。 「日本人が想像するのって、宇宙人というよりも火星人だよね」 するとみおが後ろから反論。 「みおが思うのはタコみたいのじゃないよ。頭が大きくて眉毛の太い宇宙人」 「えっ?眉毛が太いの?じゃぁ、今晩みんなに宇宙人の絵を描いてもらおうか。」 で、みんなで描いた宇宙人がこれっ!男性陣はやはりタコがベースか。 「岡本さんのはタコが宇宙服着ているだけじゃないですか」 Yasのツッコミを笑顔でかわすぼくなのでした。
改めてみるとそうでもないけれど、ライブでこれらの絵を見た時の笑いはナマハンカなものではなく、あまりの大爆笑で苦情がくるのではと心配したものでした。 さて、誰が一番絵が上手いか・・・。それは読者のみなさまの判断に委ねます。
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