2001年に観たLiveは12本。どれをとってもそれぞれに味のある作品ばかりなので、当然ながら甲乙はつけられなかったのだ。どうしてもひとつ選ぶとするなら・・・音楽とは関係ないが、松たか子の肩から二の腕のライン! 新鮮な感動といえば、間違いなくパパイヤ鈴木とおやじダンサーズでしょう。長岡公演で観た彼らはある意味衝撃的だった。個人的には体調不良(ツーファー)で踊れなかったのには悔いが残る。でも、別タイトルのコンサートで新潟に来たときに内容が概ね前回と一緒というのは残念でしょうがない。大好きだからあえて苦言を呈すが、別タイトルのコンサートなら中身も変えなきゃ。忙しいのはわかるけど、リピーターのつかない一発屋で終わっちゃうよ。ということで、2002年は大きな期待をしてるのだ。 久保田、ドリを新潟で観れたのも感動。東京では観たことがあったけど、それぞれ代々木オリンピックプールとNKホールというあまりにも大きなアリーナだったので、県民会館の親近感がとても良かった。 フィリップ・ベイリーに関しては、新潟で歌ってていいの?とうれしい反面妙な心配もしてしまったのだ。あの人、本物?みたいな。 AJICOも泉谷も杏子もHOUND DOGも炎太鼓もコンボイも梅ちゃんもバックビートも、一気にまとめちゃうけどそれぞれ良かったよ。詳細は以下をクリックしてちょうだい。 最後に、一番口惜しかったのは桑田佳祐札幌ライブに行けなかったことかな。電話も必死にかけたし、コカコーラもいっぱい飲んだのになぁ。 |
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